Abloが動かない?「something went wrong」の原因と歴史的な障害まとめ

Abloで「something went wrong」と表示される原因は、2022年9月30日のサービス終了です。過去の大規模障害(2020年6月、2020年11月など)の歴史も解説。代わりのアプリも紹介します。

2026年9月18日更新 · 5分で読めます

このページの内容
  1. Abloが「something went wrong」と表示される原因
  2. Abloの歴史的な障害の記録
  3. サービス終了の経緯
  4. ユーザーが本当に求めていたもの
  5. 2025年に現れた同名アプリの問題点
  6. 翻訳機能付きで無料の新しい選択肢
  7. まとめ

Abloが動かない」something went wrongと表示される——そんな経験をした方は少なくないでしょう。この記事では、Abloで「something went wrong」が表示される原因と、サービスが稼働していた時期に起きた大規模障害の歴史を、84,580件のAbloレビューを分析した私たちの調査(Abloレビュー分析)に基づいて解説します。

Abloが「something went wrong」と表示される原因

現在Abloを開いて「something went wrong」と表示される場合、それはあなたの端末やインターネット接続の問題ではありません。Abloは2022年9月30日にサービスを終了しました。それ以降、サーバーは停止しており、アプリを起動しても正常に動作しません。

サービス終了後も長期間、Google Playストアではアプリのインストールが可能な状態が続いていました。そのため、終了を知らずにダウンロードしたユーザーから「something went wrong」のレビューが多数寄せられていました。2023年から2026年にかけてのレビューでは、約38%が1つ星で、その多くが「何かがおかしい」という内容でした。

Abloの歴史的な障害の記録

Abloが稼働していた時期にも、複数回の大規模な障害が発生していました。レビューデータから確認できた主な障害を時系列でまとめます。

日付 障害の内容 ユーザーの反応
2020年6月1日 グローバルなログイン障害とフライト不能 同日に数百件のレビューが集中
2020年11月27~28日 キャッシュされたチャットすら読めなくなる完全停止 すべてがバックエンドに依存していた
2021年4月9~11日 複数日にわたるログイン障害 ログインできない状態が続く
2021年7月11~17日 メッセージが「送信済み」と表示されるが相手に届かない 全言語で同時に報告

これらの障害は、いずれもレビュー数が急増した日付から特定しました。特に2020年11月の障害では、オフラインモードが存在しなかったため、サーバーが落ちると過去の会話すら読めなくなりました。

サービス終了の経緯

Abloは2022年9月30日をもってサービスを終了し、ユーザーはAzar(ハイパーコネクト社製のビデオチャットアプリ、2021年にMatch Groupが買収)への移行を促されました。終了時のメッセージは「Ablo has been discontinued… please use Azar」のみで、データのエクスポート機能や説明は一切ありませんでした。

多くのユーザーはログインできなくなって初めて終了を知りました。3年間交流した友人との連絡手段がAbloだけだったため、突然の別れを余儀なくされた人も少なくありません。レビューには、友達リストが消えたことへの悲痛な声が、2026年8月まで寄せられ続けました。

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ユーザーが本当に求めていたもの

Abloが愛された理由は、翻訳機能と「ソファから世界旅行」というコンセプトでした。レビューで最も多く称賛されたのは「言語の壁を越えて話せる」という点で、ある中国語のレビューでは「翻译非常准确,比百度翻译强多了」(翻訳がとても正確で、百度翻訳よりずっと良い)と書かれていました。

一方で、ユーザーを遠ざけた最大の原因は不透明なBANでした。通報1回で理由もなくアカウントが停止され、異議申し立てはメールのみで返事が来ない。スペイン語のレビューには「Se bloquean a las personas… y las que sí las hacen no las bloquean.」(人をブロックするのに…実際にやっている人はブロックされない)とあり、モデレーションの不公平さが繰り返し指摘されていました。

2025年に現れた同名アプリの問題点

2025年1月20日、Yancheng Binary Tree Technology社が「Ablo」という同名のアプリをリリースしました。インストール数は10万を超えましたが、評価は2.2★と低く、204件のレビューのうち138件が1つ星です。主な不満は以下の通りです。

  • 2~3メッセージで課金が発生する
  • 翻訳機能自体が有料
  • 「データエラー」、タイムアウト、ログイン失敗、クラッシュが頻発
  • 理由なきBAN(元祖Abloの悪い部分を継承)
  • 「データエラー」、タイムアウト、ログイン失敗、クラッシュが頻発
  • 地図が不正確

多くのレビューで「2022年版を戻して」と書かれており、人々が求めるのは名前ではなく、かつての体験そのものであることがわかります。

翻訳機能付きで無料の新しい選択肢

Abloの終了後、翻訳機能付きで世界中の人と気軽に話せるアプリを探している人は少なくありません。私たちの分析では、ユーザーが本当に求めていたのは、無料で翻訳されながら自由に世界中と話せることでした。

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Abloが抱えていた「同じ国ばかり」「課金しないと話せない」「理由なきBAN」といった問題を避け、純粋な文化交流と友情の場を提供することを目指しています。

まとめ

Abloで「something went wrong」と表示されるのは、サービスが2022年9月30日に終了したからです。過去には複数の大規模障害もありましたが、現在のエラーは単なるサーバー停止によるものです。復活の公式発表はなく、2025年に出た同名アプリもユーザーの期待に応えられていません。

もし翻訳しながら世界中の人と話したいというAbloの魅力をもう一度体験したいなら、Oluを試してみてください。 ブラウザだけで始められ、無料で世界中の新しい友達と出会えます。

よくある質問

+Abloが「something went wrong」と表示されるのはなぜ?

2022年9月30日にサービスが終了したためです。現在はサーバーが停止しており、アプリを開いても「something went wrong」と表示されます。

+Abloの障害はいつ起きた?

2020年6月1日、2020年11月27~28日、2021年4月9~11日、2021年7月11~17日に大規模な障害が発生しました。ログインできない、メッセージが届かないなどの症状が出ました。

+Abloの代わりになるアプリはある?

翻訳機能付きで無料で世界中の人と話せるアプリとして、Oluがあります。ブラウザで使え、インストール不要です。

+Abloは復活するの?

現時点で復活の公式発表はありません。2025年に同名の別アプリが出ましたが、評価は2.2★で、ユーザーからは「2022年版を戻して」という声が上がっています。

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