「new ablo app」2025年リリースのコピーアプリの実態と注意点
2025年1月にリリースされた「Ablo」名のアプリは、2019年のオリジナルとは別物。100K+インストール、2.2★、138件の1つ星レビュー。データ未暗号化、2~3メッセージ後の有料化、翻訳も有料。事実を基に解説。
2026年9月18日更新 · 5分で読めます
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「new ablo app」で検索しているあなたは、もしかすると2019年にGoogle Play Best Appを受賞し、2022年9月に終了したあの翻訳チャットアプリ「Ablo」の復活を期待しているのではないでしょうか。確かに、2025年1月20日に「Ablo」という名前の新しいアプリがリリースされ、10万以上のインストール数を記録しています。しかし、これはあなたが探しているあのAbloではありません。
この記事では、私たちが84,580件のAbloレビューを分析した結果(Abloレビュー分析)と、2025年にリリースされた同名アプリの204件のレビューをすべて読んだ上で、その実態を事実に基づいてお伝えします。
2025年の「Ablo」アプリとは何か
2025年1月20日にリリースされた「Ablo」アプリ(パッケージ名:com.bintree.ablo)は、Yancheng Binary Tree Technologyという中国の企業が公開しています。同社は他にも「MarryMe」や「WorldTalks」といったアプリを手がけています。
このアプリは、2019年にMassive Media(Match Group傘下)が開発したオリジナルのAbloとは一切関係がありません。運営会社も、技術も、コンセプトも異なる、まったく別のアプリです。
数字で見る実態
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| リリース日 | 2025年1月20日 |
| インストール数 | 100,000+ |
| 総合評価 | 2.2★(369件の評価) |
| レビュー総数 | 204件 |
| うち1つ星 | 138件 |
Google Playの表示によると、このアプリはデータが転送中に暗号化されていません。これは、あなたのメッセージや個人情報が第三者に傍受される可能性があることを意味します。
ユーザーが実際に報告している問題
204件のレビューをすべて読んだところ、以下の問題が繰り返し指摘されていました。
1. 2~3メッセージで有料化
最も多い不満は、無料で送信できるメッセージが2~3通までで、その後は課金が必要になることです。翻訳機能自体も有料です。オリジナルのAbloが無料の翻訳と無制限のフライトで人気を博したことを考えると、これは根本的な違いです。
2. 「データエラー」とタイムアウト
ログインできない、メッセージが届かない、アプリがクラッシュする——こうした技術的な問題が多数報告されています。
3. 理由なしのBAN
オリジナルのAbloでも最大の不満だった、理由を告げないアカウント停止が、このアプリでも再現されています。レビュアーは理由もなくBANされたと訴えています。
4. ボットばかりで誰も返信しない
実際に人が使っていないため、マッチしてもボットか、返事が来ない相手ばかりという報告が目立ちます。これは「ユーザーが少ない」という流動性の問題です。
5. 地図の誤表示
地図が正しく表示されないという指摘もありました。
なぜこのアプリは10万回もインストールされたのか
このアプリが10万以上のインストールを獲得できた理由は、単に「Ablo」という名前の力を証明しています。レビューを読むと、元のAbloを探していた人がダウンロードしたことがわかります。人々はまだ元のAbloを探し続けており、その検索需要の大きさを示しています。
しかし、このアプリはその期待に応えられていません。204件中138件が1つ星という評価が、その現状を物語っています。
元のAbloはなぜ終了したのか
元のAbloは2022年9月30日に終了し、ユーザーはAzar(Hyperconnect製、2021年にMatch Groupが買収)に誘導されました。その理由は公式には一切発表されていません。
私たちの分析によれば、主な終了要因として以下が考えられます:
- モデレーションの問題:1回の報告で理由もなくアカウントが停止される仕組みが最大の不満でした
- 安全性の問題:望まないわいせつなコンテンツやハラスメントの報告が後を絶ちませんでした
- 課金の増加:2019年の無料・無制限から、徐々にコア機能が有料化されました
- 機能の削除:テキストファーストのチャット、音声翻訳、自社翻訳エンジンなど、人気機能が次々と削除されました
終了後も「Abloを戻して」というレビューは2026年8月まで書き続けられており、その需要は決して消えていません。
元のAbloの代わりになるものはあるか
元のAbloを探している人にとって、2025年の同名アプリは明らかに期待外れです。では、代わりになるアプリはあるのでしょうか。
多くのユーザーはAzarを試しましたが、ほぼ全員が拒否しました。「ビデオのみ」「より性的」「同じではない」というのが主な理由です。Omegleは2023年11月に閉鎖しました。
Oluは、以下の点で元のAbloに近い体験を提供します:
- タップするだけでランダムな国に飛び、翻訳付きでチャットできる
- 1対1のテキストチャット(ビデオや音声通話はなし)
- メッセージは自動翻訳され、元の言語もワンタップで確認可能
- マイルは使うことで貯まり、購入は不要。会話に必要なものはすべて無料
- 友達になった人との再会も無料
- ブラウザで動作し、インストール不要
- 相手がオフラインの場合、AIローカルと出会うこともある(常にAIと表示)
ただし、Oluは元のAbloの後継サービスではなく、別のアプリです。友達作りと文化交流に特化しており、出会いや恋愛目的ではありません。
まとめ:2025年の「new ablo app」に注意
2025年にリリースされた「Ablo」アプリは、あなたが探している元のAbloではありません。データが暗号化されておらず、2~3メッセージで有料化され、翻訳も有料、ボットばかりでまともな会話ができない——これが204件のレビューが語る実態です。
元のAbloの魔法を再現できるアプリは、今のところ存在しません。しかし、翻訳付きで世界中の人と無料でテキストチャットができる選択肢として、Oluを試すことも検討してみてください。インストール不要で、ブラウザからすぐに始められます。
よくある質問
+new ablo app って何?
2025年1月20日にYancheng Binary Tree Technologyがリリースした、かつてのAbloとは無関係のアプリです。同名ですが、運営会社も仕様も全く異なります。
+2025年のAbloアプリは安全?
Google Playの表示ではデータが転送中に暗号化されていません。204件のレビューのうち138件が1つ星で、有料化やデータエラー、ボットなどの報告が多数あります。
+昔のAbloの復活版?
いいえ、復活版ではありません。同名の別アプリです。レビューを見ると元のAbloを探していた人がダウンロードしたことがわかります。
+新しいAbloアプリの評価は?
Google Playでの総合評価は2.2★(369件の評価)。204件のレビューのうち138件が1つ星で、主な不満は「2~3メッセージで有料」「翻訳も有料」「データエラー」「理由なしのBAN」「ボットばかり」です。
+代わりになるアプリはある?
Oluは、無料で翻訳付きテキストチャットができ、友達との再会も無料、ブラウザで使えてインストール不要です。ただし、元のAbloの後継サービスではありません。
はじめての方は、Ablo(アブロ)アプリとは?機能・終了理由・代わりになるアプリを完全解説をどうぞ。すべての経緯をひとつにまとめました。